昨日は、中学時代の同窓会に行ってきた。
まぁ、なんとも懐かしい面々。みんな全然変わらない。
翌日はお仕事だというのに先生方も参加していただいて誠にありがたいことです。
ちょうど良い機会だったので、教育現場の生の声というのを聞いてみた。
自慢ではないけど、自分達の代は優等生ばかり(本当か?)で、巷で話題になっている学級崩壊などとは全く無縁でした(まぁ、隠れて悪さはしてましたけど)。
それというのも、自分達の代がちょうど境目だったらしいです。「子供の人権」が問題になるかならないかの。
先生曰く、子供の人権を保護しようとする文部省(そういえばいつから文部科学省になったんだっけ?)の働きかけがきっかけになっているとのこと。それで、体罰などの問題が表面化することになったらしい。
当時の自分は、「子供の人権」というのを殊更意識した覚えはなく、極端に人権を無視するような先生もいなかったから、現在の文部科学省の方針には疑問を覚える。
過剰に子供の人権保護を訴えているように感じるんです。これは花粉症に良く似ていると思う。あまり過敏に反応しすぎるから、とめどなく流れる鼻水の如く、(言葉が相当悪いですが)糞ガキが増えるんです。
また、先生達も当然「子供の人権」に過敏になりますから、事を荒立てないような「なあなあの授業(教育)」が横行します。その結果、「先生達の質が低下している」ということになります。
完全なデフレスパイラルのような状態ですね。
その点で自分は、良い教育環境の時に中学時代を過ごせて本当にラッキーだったと思います。同窓会に先生が出席してこれるような関係が築けたんですから。
生徒と先生が将来、飲んで語れるような関係が作れる教育現場は、現在の文部科学省のやり方を推し進めていく限り、減っていくんでしょうね。
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