記憶とは、「過去に体験したこと」や「覚えたこと」です。そしてこれらは、視覚,聴覚,嗅覚,味覚,触覚の5つの記憶に分類することができます。視覚なら見た記憶、聴覚なら聞いた記憶、嗅覚なら嗅いだ記憶、味覚なら味わった記憶、触覚なら触った記憶です。
これらの記憶は、今こうしている間にも蓄積されていきます。いきなり質問ですが1分前は何を見て、何を触っていましたか?
多くの人はパソコンのモニタを見ながらマウスを触っていたのではないでしょうか?
今というのは一瞬で過去になり蓄積されていきます。しかも、生まれてから今までの記憶を含めて考えると、それは膨大な量になります。でも、その大半は忘れてしまいますよね?
では、「忘れた」というのは「記憶がなくなった」ということなのかというと、そうでもないようで、しっかり記憶は蓄積されているようです。ただ、「思い出せなくなった」だけらしいです。
その証拠に催眠術を使い、思い出せない記憶を掘り出すことができるようです。また、脳に障害がある人の中には、膨大な記憶を正確に思い出すことができる人もいます。
そこで不思議に思ったのが、膨大な量の記憶は脳に蓄積されているのかということです。
結論から言うと、記憶は脳以外の場所に蓄積されているというのがnovoの見解です。
例えば、パソコンにはハードディスクと呼ばれる記憶媒体が内蔵されています。このハードディスクにはWindowsなどのOSをはじめ、WordやExcelといったソフトがインストールされています。また、これらのソフトを使用して作られたファイルなどもハードディスクに保存されます。
それでは、ハードディスクの容量が限界に達したらどうしますか?おそらく、外付けハードディスクなどの補助記憶媒体にファイルを移すのではないでしょうか?
この例のように、脳にも補助記憶媒体に相当する場所があると考えれば、膨大な量の記憶が蓄積されていたとしても不思議ではなくなるのです。
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